感じる力=人と繋がる力。コミュニケーションは皮膚の感受性を通して行われている。
心と身体と肌の相談室
「Wellness Garden(ウェルネスガーデン)」
千葉県流山市おおたかの森/オンライン
整体師よしえです🌷
やって参りました、2023年!
みなさまいかがお過ごしでしょうか?^^
私はというと、毎年恒例の新年会を家族親戚で集まってやっておりました♪
一年に一回、去年と変わらずみんなの元気な姿を見れることに感謝です。
さて。話は変わるのですが、今年の抱負は何か決めましたか?
私は「気持ち良さを丁寧に沢山味わう」にしました^^
私、感じる、という点については少々マニアックなところがありまして。笑
感じることこそすべての原点であり、生きる喜びが詰まってるな〜って思うんです。
感受性の低下は、幸せを感じられないだけじゃなくて、身体の不調にも繋がってしまいます。
だから、感受性を高めることって、健康に幸せに生きて行く上でとっても大切なことなんですよね。
普段の生活の中に、気持ち良さって無限に散りばめられていて、
例えば、ドライヤーで髪を乾かす時、風が髪や肌に触れる気持ちよさ。
お布団に入った時、素足に触れる寝具の肌触りの気持ち良さ。
部屋のドアを開けて閉める際、カチャンと金具がハマる、しっくりくる気持ち良い感覚。
または、何もなくたって、吸って吐く呼吸一つだけで気持ち良さって感じられる^^
(私は吐く息で幸せな感覚がぶわ〜〜〜ってお腹から胸にこみ上げやすいです)
外側の何かや誰かに追い求めなくても、自分の身体の中に気持ち良さってもうすでに沢山持ってるし、感じられるはずで。
そして更には、触れられる感覚を沢山味わう、ということも最近意識的にしています。
自分の手で自分の肌を触り、触れられてる心地よさを皮膚で沢山味わうのです♪
触れる場所は、お顔でも、お腹でも、足でも、お尻でも、どこでもOK^^
服の上からでも、素肌でも、どっちでもよし。
触れられる感覚を肌で沢山感じることにより、脳から抱擁ホルモン・絆ホルモンと呼ばれるオキシトシンが大量に分泌されます。
(脳と皮膚は密接な関係で繋がっています)
すると、なんとも言えない恍惚感、多幸感がぶわ〜〜〜〜〜っと!溢れてくるんです。
なんて気持ち良いのかしら、、なんて幸せなのかしら、、と、うっとりしてしまうのです。。
このように、触れられる感覚を高めることは、自分がどう感じるか?だけじゃなくて、
相手がどう感じるか?(相手から自分がどう見えるか?)を感じる感性も高めてくれます。
人間関係って、自分がどう感じるか?だけではダメで、相手がどう感じるか?という2つの感受性のバランスがとっても大事なんですよね。
どちらか片方だけでもなかなか上手くいかなくて。
私自身、自分がどう感じるか?ばかりが強くなり、人間関係を拗らせた経験が沢山あります。苦笑
(人によっては、相手がどう感じるか?が強すぎて、自分がどう感じるか?がなおざりになってしまう場合もあります)
だから、両方の感受性を育てる必要がある。
自分がどう感じるか?だけだったら、相手のことを推し量ることができないですからね><
正に人と人とのコミュニケーションって、皮膚の感受性を通して行われているものなのです^^
自分と、相手を、感じながら話す。
感じる力は、人と繋がる力でもあるのですね^^
あなたもぜひ、相手がどう感じるか?相手を推し量る感受性が今どのくらいあるか、ぜひ自分の肌に優しく触れて、確かめてみてください。
触られてる感覚をぶわっと感じられて、気持ち良い感覚、安堵感、多幸感などが溢れてくれば、肌の感受性が高まっているサインです♪
最後までお読み頂きありがとうございました。
これを読んでくださった方が、気持ち良いこと一杯の一年になりますように♡
▼ホームページ
https://r.goope.jp/wellness-garden
https://www.instagram.com/yoshie.lifework/
▼公式LINE